南関山登りクラブ 久住山に挑戦
- 2018.07.17 Tuesday
- 22:13
南関山登りクラブは6月と7月8日が雨で中止でした。
そこで急遽7月15日に「久住山」に登る事になりました。
この下の計画は、雨で中止になった6月10日のものです。
今回は出発が8時でしたので、計画が大幅変更です。
急でしたが18名の参加です。
熱くて風がなく、霞んでいます。
目指す久住山系です。
牧ノ戸の駐車場が運よく1台分空いていました。
アアギマダラが歓迎しています。
登山開始が10時過ぎです。下の左の紫陽花にアサギマダラが7匹ほどいます。
最初の休憩処までは以前来た事があります。もうきつくなりました。
沓掛山で休憩です。風が無く木陰もなく暑いです。
休憩しているNさんの手にアサギマダラが停まりました。
よっぽど居心地が良かったのか数分間いました。Nさんは動けない。
ここまでは歩きやすい坂でしたが、ここから岩山です。
山崩れの跡もあります。
沓掛山を過ぎたら4車線道路のように広くて平坦です。
10日ぐらい前まで綺麗だったろうミヤマキリシ1輪咲いています。
アジサイが先ほどは城でしたが、ここから青も咲いています。
やっと久住山が見えてきましたが、掲載漏れです。
下に久住山登り口のトイレと広場が見えます。
この岩山は星生山です。ここで12時、お弁当にしました。
元気な人は久住山に登らないかとリーダーが言ったけど、誰も登らない。
食後、なんとこの岩山を登ることになりました。
サブリーダーがみんなに気合を入れています。
これは厳しい岩登りです。 久住山の山頂に人影が見えます。
星生山から阿蘇の根子岳が霞んで見えます。 登ってきた道が真下に見えます。
風向きで硫黄の臭いはしませんが、活火山です。湯けむりがちょっと見えました。
この岩は落ちそうです。下をくぐって行けます。
向こうに見えるのが久住山で西側の傾斜が険しい。
6人だけ早く降りましたが、元気な人たちは尾根伝いに縦走です。
帰り道最後の難関です。ここを過ぎたらやっと路傍の花に目が行きました。
帰り道、阿蘇スカイラインから阿蘇五岳が霞んで見えました。