まもなく 古小代の里 陶器梅祭

  • 2012.02.28 Tuesday
  • 19:54
3月10日、11日
南関町宮尾 古小代の里で
多くの窯元が一同に会し、陶器祭りが開かれます。
近くには梅がいっぱい
ぜひお出かけください。
テンチョーは、売店で「南関揚巻き寿司」を売ってます。
買ってくださいね。
古小代2-1

古小代2-4

古小代2-2

古小代2-3

古小代2-5

まもなく 小代焼の里 陶器梅祭り

  • 2012.02.28 Tuesday
  • 19:38
南関に春をつげる 3月3日の初市それに続き
3月10日、11日は
「古小代の里 陶器梅祭」
テンチョーは小代焼の里の近くへ配達に行きました。
梅がやっと咲き始めています。
向こうに見える屋根は昔の小代焼き作業所の跡です。
小代1

詳しくは説明版をお読みください。
小代 2

屋根の中です。
小代 3

小代4

小代5

朝の月の出

  • 2012.02.26 Sunday
  • 21:04
2月の20日、朝起きしました。
朝早くから 店へは荷物が着きます。
一応配送車には置き場の鍵を預けて、入れてもらいますが
多いときは入りません。
そこでテンチョーは、早起きして店に行きます。
朝6時20分、東の空に月が昇っています。太陽は朝昇り、
月は夜昇るのがテンチョーの常識ですが、え!朝昇るの?
あわててシャッターを切ったらぶれてしまいました。
へたな写真で済みませんがご覧ください。
朝の月の出

南関俳句会 1月号

  • 2012.02.21 Tuesday
  • 18:00

南関句会 平成二十四年一月二十五日 

井芹眞一郎先生選 

選者吟 

蝋梅に滲みそめたる日の穂先 

休田にぺんぺん草はなほ元気 

三寸の風麦の芽を這回る 

ひらひらと皿の沈みぬ寒の水 

雲割れて冬日の匂ひはじめけり 

水の雛薄氷の端をそそのかす 

寒鯉の芯まで冷えてゐる命 

選句 

 寒さうに首をすくめて登校児  静子 

○赤ん坊の声の聞こゆる春隣  貞子 
 
 漣の影の耀ふ四温かな  貞子 
 
 空の青零れそめたる犬ふぐり  貞子 
 
 夜半には雪となる雨夕仕度  昭子 
 
 日の射して影やはらかに白障子  静子 
 
 おでん屋の主と昔話かな  昭子 
 
 売家札掛けし空家の寒椿  昭子 

○屯する鴉に浜の冬ざるる  みのる 
 
 初詣火を焚き人々迎へけり  英次 
 
 冬晴や犬の気ままに曳かれけり  貞子 

○鎮魂の海へ枯菊焚きにけり  みのる 
 
 暁闇を抜け出てきたる寒鴉  みのる 

○病床の母に寒九の水をもて  貞子 
 
 商売のただ忙しき松の内  昭子
 
 健康は歩くことより犬ふぐり  シズ子 

 ふるさとの大人ばかりのどんど焼き  昭子 

○けふ落ちし椿あしたの椿待つ  久子 

○干拓の風凍鶴に殺到す  みのる 

 湯の宿で友と寿ぐお正月  シズ子 

○居るやうに居らざるやうに浮寝鳥  みのる 

 しんしんと町の眠れる霜夜かな  シズ子 

 ふる里の古き伝統出初式  静子 

 出初式法被の走る関の町  英次 

 八十路連れ背な流し合ふ初湯かな  シズ子 

○一枚の空一輪の寒椿  みのる 

 うす紅の夢を蕾に寒牡丹  久子 

○恥ぢらひの影さすらへる寒牡丹  久子 

 一湾に水郷香る寒蜆  久子 

 枯蓮へ来て風音の折曲る  みのる 

 人づてに友のうはさや春隣  勝介 

 初刷りの匂ひかすかに部屋ぬちに  勝介
 

日蓮宗南関安国寺節分星祭

  • 2012.02.11 Saturday
  • 06:53
寒波襲来の節分
恒例の 安国寺星祭です
テンチョーは 朝からお料理の材料配達です
入口は石段です。
安国寺石段

石段の左右には 仁王さんです
石段の仁王さん 1

石段の仁王さん 2

本堂の前は お祭りの準備が整っています。
安国寺本堂

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