過去に経験の無い大型台風接近
- 2012.08.26 Sunday
- 20:45
大型台風が沖縄に近づいています。
過去に経験が無いほどの大型台風と予報は報道しています。
まだ遠く離れているのに、空模様は変です。
雲が虹色がかっています。
(この写真だけ8/21でした。以下は8/26です)
虹は普通「日の照り雨」で出ますが、雲ひとつ無い青空に、「虹」が出ています。夕方4時ごろ。
6時過ぎ、夕日を浴びて彫りの深い顔の「大津山」です。
今日は程よく雲があり、夕日がきれいではと夕日スポットへ行きましたが
台風の風に吹かれ空気が澄んでいるのか、赤くなりませんでした。
過去に経験が無いほどの大型台風と予報は報道しています。
まだ遠く離れているのに、空模様は変です。
雲が虹色がかっています。
(この写真だけ8/21でした。以下は8/26です)
虹は普通「日の照り雨」で出ますが、雲ひとつ無い青空に、「虹」が出ています。夕方4時ごろ。
6時過ぎ、夕日を浴びて彫りの深い顔の「大津山」です。
今日は程よく雲があり、夕日がきれいではと夕日スポットへ行きましたが
台風の風に吹かれ空気が澄んでいるのか、赤くなりませんでした。
県立美術館から熊本城
- 2012.08.26 Sunday
- 08:47
熊本市へ行った折
また、県立美術館分館へ行きました。
ここは、駐車場無料、美術館の展示も通常無料、
4階は、休憩場所。簡単な食事もあります。
眺めが良く気持ちの良い場所です。
望遠で撮ると、熊本城が秋空(と言うには暑すぎますが)をバックにそびえています。
観光客の方が登っておられるのが見えます。
また、県立美術館分館へ行きました。
ここは、駐車場無料、美術館の展示も通常無料、
4階は、休憩場所。簡単な食事もあります。
眺めが良く気持ちの良い場所です。
望遠で撮ると、熊本城が秋空(と言うには暑すぎますが)をバックにそびえています。
観光客の方が登っておられるのが見えます。
南関俳句会 7月号
- 2012.08.13 Monday
- 20:49
南関句会 平成二十四年七月二十五日
井芹眞一郎先生選
選者吟
打水の水泡たてて滾りをり
もろこしにぴたりと風の熄みしまま
両耳の痺れてきたる蝉時雨
朝の日に力を得たる蝉の声
開拓史聞きつつ蝦夷にメロン食ぶ
正面もふり向く風もラベンダー
雪のせてカムイの青嶺よこたはる
選句
蝉とりて又逃がしやる親子かな 勝介
胡瓜にも何の不満かまがりぐせ 勝介
佐渡おけさ項のほつれ夏の宵 貞子
○ 露草は母と眺めし海の色 昭子
○ 不知火の海風通る茅の輪かな みのる
蟇の声雨意尚深くなりゆける みのる
金山の無宿人墓合歓の花 貞子
○ ひと言に乱るる心髪洗ふ 久子
梅雨晴れて蟻の列にも活気有り 英次
岩にしむ蝉の声なき山の寺 貞子
○ 仏壇に風鈴の風通しけり 英次
神の杉緑陰深く賜りぬ 貞子
行き暮れて夕菅あはき花あかり 勝介
畑が好きトマト大好き朝が好き 英次
○ 草取が好きで無口になりにけり 勝介
青田風窓を開きて迎へけり 勝介
牙をむき民家に迫る梅雨の川 静子
○ 形なきまでに百足虫の叩かるる みのる
カンナ燃え住むとも見えず古りし家 昭子
昼寝より覚めてにはかの厨事 昭子
○ 水匂ふ風に追山笠駆け抜くる 久子
牛さへも押し流す川阿蘇の夏 昭子
月見草咲いてひと日の暮れにけり 昭子
○ ががんぼの意志に遅るる脚の先 みのる
炎天に犬も喘ぎて晝下り シズ子