南関高校卒業式
- 2014.02.28 Friday
- 17:10
明日3月1日は南関高校の卒業式です。
テンチョーも南関高校卒業生で数十年前も3月1日が卒業式でした。
生徒数は少ないのですが、いろいろ活動は盛んです。
数年後に閉校の計画があります。卒業生12000人、いろんな人が卒業し伝説も生まれました。
明日の卒業式には、下田校長から卒業生に記念品として本人の像が贈られます。
話題となり、テレビ局だけで7社取材の予約が入っています。地元だけではなく関西読売や日テレも来るそうです。
なかなかそれぞれの個性が出ています。
一人ひとり対話をして個性をつかんで作られています。
高校の前の川の土手に白いタンポポが花盛りです。
黄色のタンポポはまだ少数派です。
テンチョーも南関高校卒業生で数十年前も3月1日が卒業式でした。
生徒数は少ないのですが、いろいろ活動は盛んです。
数年後に閉校の計画があります。卒業生12000人、いろんな人が卒業し伝説も生まれました。
明日の卒業式には、下田校長から卒業生に記念品として本人の像が贈られます。
話題となり、テレビ局だけで7社取材の予約が入っています。地元だけではなく関西読売や日テレも来るそうです。
なかなかそれぞれの個性が出ています。
一人ひとり対話をして個性をつかんで作られています。
高校の前の川の土手に白いタンポポが花盛りです。
黄色のタンポポはまだ少数派です。
ビッグオークのウエルカムボード
- 2014.02.27 Thursday
- 19:06
今日は、ねこ、さくらとウメ吉が我が家に来た、平成22年2月22日から4年目の記念すべき日です。
ちょっとだけおご馳走。
いい天気です。
日向ぼっこ。
会長散歩でふきのとうを見つけました。この春2回目。てんぷらになりました。
南関町長選挙速報
- 2014.02.23 Sunday
- 22:05
南関町の、町長、町議の選挙が、2月23日行われました。
先ほど町内放送で町長選挙得票速報がありました。
さとう安彦 3432票
ふくだ恵介 2100票
島崎ひでき 1222票
先ほど町内放送で町長選挙得票速報がありました。
さとう安彦 3432票
ふくだ恵介 2100票
島崎ひでき 1222票
南関俳句会 平成26年1月号
- 2014.02.23 Sunday
- 21:54
南関句会 平成二十六年一月二十二日
井芹眞一郎先生選
選者吟
鼓草地を這う風に帰り咲く
風花は天のささやきかも知れず
電柱の等間隔に寒灯
臘梅の淡日ばかりを集めたる
寒灯の一灯もなき野を帰る
墳丘を円きのこして冬耕す
暗闇の果てに村あり冬灯
選句
真白なる障子にうつる初日影 静子
○ 婚礼の近づきし娘と玉子酒 昭子
老いて尚直ぐなる心初句会 和代
○ はぐれ鴨ぽつりと一羽沼暮るる 昭子
鐘聞きて闇へ踏み出す初詣 昭子
○ 朗々と鶏鳴わたる初山河 みのる
寒灯や一戸に一つ峡深し 貞子
木も影も眠りついたり冬の月 康子
旅心蠢き初めし春隣 貞子
一歩夢へ跳び込む竹刀初稽古 久子
雨音に籠る一と日や冬灯 貞子
○ 鍬始土ほくほくと応へけり 勝介
寒灯の動きだしたるいさり舟 みのる
夫の忌の雲の低さよシクラメン 和代
友が来てもどれば二人冬灯 静子
笹鳴や部屋に赤子の笑ふ声 勝介
○ 風音に悴む足の躓きぬ 貞子
句会果て寒灯一つ残りけり 和代
○ 持ち寄りの無病息災どんど焼き 静子
○ 鳰の声風の間に間に水を這ふ 勝介
往来の未だ無き道初日さす 昭子
一斉に高さ競いて出初式 英治
句誌届き私の時間春炬燵 和代
万貫の鐘声年の改る みのる
臘梅の香りに目覚めすがすがし 昭子
○ 臘梅の夕日に溶けてしまひけり 貞子
古木てふそれだけで良し梅薫る 和代
大橋を渡るやそこに雪の原 久子
温泉上りの肌に繭玉揺れにけり 貞子
初雪の舞ふ真昼間の杉林 勝介
○ 寒灯や終の別れの顔拝す みのる
やり直し利かぬ人生福寿草 シズ子
井芹眞一郎先生選
選者吟
鼓草地を這う風に帰り咲く
風花は天のささやきかも知れず
電柱の等間隔に寒灯
臘梅の淡日ばかりを集めたる
寒灯の一灯もなき野を帰る
墳丘を円きのこして冬耕す
暗闇の果てに村あり冬灯
選句
真白なる障子にうつる初日影 静子
○ 婚礼の近づきし娘と玉子酒 昭子
老いて尚直ぐなる心初句会 和代
○ はぐれ鴨ぽつりと一羽沼暮るる 昭子
鐘聞きて闇へ踏み出す初詣 昭子
○ 朗々と鶏鳴わたる初山河 みのる
寒灯や一戸に一つ峡深し 貞子
木も影も眠りついたり冬の月 康子
旅心蠢き初めし春隣 貞子
一歩夢へ跳び込む竹刀初稽古 久子
雨音に籠る一と日や冬灯 貞子
○ 鍬始土ほくほくと応へけり 勝介
寒灯の動きだしたるいさり舟 みのる
夫の忌の雲の低さよシクラメン 和代
友が来てもどれば二人冬灯 静子
笹鳴や部屋に赤子の笑ふ声 勝介
○ 風音に悴む足の躓きぬ 貞子
句会果て寒灯一つ残りけり 和代
○ 持ち寄りの無病息災どんど焼き 静子
○ 鳰の声風の間に間に水を這ふ 勝介
往来の未だ無き道初日さす 昭子
一斉に高さ競いて出初式 英治
句誌届き私の時間春炬燵 和代
万貫の鐘声年の改る みのる
臘梅の香りに目覚めすがすがし 昭子
○ 臘梅の夕日に溶けてしまひけり 貞子
古木てふそれだけで良し梅薫る 和代
大橋を渡るやそこに雪の原 久子
温泉上りの肌に繭玉揺れにけり 貞子
初雪の舞ふ真昼間の杉林 勝介
○ 寒灯や終の別れの顔拝す みのる
やり直し利かぬ人生福寿草 シズ子