梅林天満宮の流鏑馬 3本の矢がど真ん中へ的中
- 2015.11.26 Thursday
- 11:37
玉名市の南部、梅林地区の「梅林天満宮」で
毎年11月25日、流鏑馬(やぶさめ)があります。
ら見てみたいと思っていましたが、余裕があったので
出かけました。
どうしてか午後4時からで、出やすい時間でした。
新幹線がすぐ横を通っています。
馬場は舗装して無い農道です。
騎手というのか射手というのか、3名おられます。
まず一番手が神社にご挨拶。
次に、神社前で右回りに3回、廻って見せます。
さあ!出発点に馬がスタンバイです。
まず4人で走って「これから流鏑馬を始めますよ」と神様に告げに行きます。
次に、若者が房を振り回しながら走って馬場の点検です。
軽やかなひずめの音を響かせ、騎手が一の矢を振り絞ります。
的にぐさりと刺さりました。当たり!
すぐ次の的をめがけて背の矢を取ります。
お見事!3cmほどの厚くて堅い樫の板の真ん中に矢が刺さっています。
安倍首相の3本の矢もど真ん中へ的中するよう祈願しましょう。
3人の騎手というのか射手というのかが、それぞれ3本の的を射て終りです。
神社の本殿の上に、百人一首が掲げてあります。
天満宮は、菅原道真公をお祀りしてあり学問の神様です。
社務所に大きな梅の絵と、真民の詩が書いてあります。
オブサン古墳とチブサン古墳
- 2015.11.25 Wednesday
- 20:58
久しぶりに山鹿温泉に行きました。
途中で会長(犬の名前)を散歩するつもりで
乗せて行きました。
途中で会長(犬の名前)を散歩するつもりで
乗せて行きました。
山鹿の手前で、博物館があり、眼鏡橋があるのを思い出し
鍋田の手前を左に登りました。
博物館の駐車場に停め、散歩を始めたら、
博物館の駐車場に停め、散歩を始めたら、
近辺の案内地図看板があり、それによると
すぐ横に有名な「チブサン古墳」があります。
すぐ横に有名な「チブサン古墳」があります。
以前からチブサン古墳の石室の絵が美術館のレプリカや
今は撤去されていますが南関高校の玄関にもレプリカが
ありました。
実はこの古墳がここにあるのを知りませんでした。
案内図に添って下りましたがそれらしいのはありません。
800mくらい先の丘の手前に古墳かなと思える丸みのある
芝生に覆われた所が見えました。
地図ではすぐそこと思いましたが大違い、
がんばって歩きました。
会長は大喜びです。
やっと着いたら「オブサン古墳」と表示があります。
名前は聞いたことがありませんが、
大きな古墳です。
石室は広々としています。
この左の石は、石室の戸(蓋)です。
引き返していたら、「チブサン古墳」の案内看板がありました。
行くときは看板を裏だけ見て気づきませんでした。
農道から200mくらい入った所に、有名な前方後円墳がありました。
石室は博物館へ予約して一日2回開けて説明があるそうです。
出土品のレプリカです。
石室内の模写です。
出土品のレプリカです。
石室内の模写です。
大津山阿蘇神社の注連縄作り
- 2015.11.23 Monday
- 21:34
間もなく11月23日が「新嘗祭」
そして29日が大津山阿蘇神社大祭」です。
お正月もすぐです。
そこで、注連縄の準備です。
まず、藁を揃えます。
そして、柔らかくするため
藁筒で叩きます。
縄綯い(なわない)
縄は神社の周囲や碑、大きな神木などに張り、
何と250m必要です。
その縄に、1m間隔でこの藁と御幣?を挟んで下げます。
神殿と鳥居は大きい注連縄です。
大仕事です。
何とか鳥居に取り付けました。
仕事をしてるのは一人
あとの3人は監督です。
そして29日が大津山阿蘇神社大祭」です。
お正月もすぐです。
そこで、注連縄の準備です。
まず、藁を揃えます。
そして、柔らかくするため
藁筒で叩きます。
縄綯い(なわない)
縄は神社の周囲や碑、大きな神木などに張り、
何と250m必要です。
その縄に、1m間隔でこの藁と御幣?を挟んで下げます。
神殿と鳥居は大きい注連縄です。
大仕事です。
何とか鳥居に取り付けました。
仕事をしてるのは一人
あとの3人は監督です。