フォトギャラリー 身近なこと
- 2018.01.28 Sunday
- 20:45
我が家の扶養家族が最近増えているようです。
さくら(ねこ)の餌を食べます。
幼稚園児が沢山います。
小中学生は遊びまわって少ししかいません。
梅の小さな蕾の着いた枝を折って、花瓶にさしていたら花開きました。
向こうに見える写真のねこは数年前亡くなった「うめきち」です。
南関町では定期バスが減便になり、乗り合いタクシー活躍しています。
お年寄りが利用して買い物に見えます。
龍瀬川の源流 萩の谷
- 2018.01.24 Wednesday
- 22:26
萩の谷公民館へお弁当配達です。
ついでに村の奥へ行きました。
南関から春富への道路です。
この先、井手ノ上、かご原、前原、笛麓、萩の谷の部落があります。
峠を超すと春富です。その峠の手前に萩の谷公民館があります。
その手前から右に入ると萩の谷の村落です。
龍瀬川の源流です。
この先はもう家は無いでしょう。
たけのこ畑です。良く手入れされています。
この奥の山を越すと春富の中林、金栗四三翁の生誕の地です。
良く見えませんが、神社がありそうです。
南関山登りクラブ 金栗四三翁の通学コースを歩く
- 2018.01.21 Sunday
- 21:48
一月の南関山登りクラブは、山登りの後、新年お食事会です。
今回は来年のNHK大河ドラマの主人公、金栗四三翁が
玉名北高等小学校に通学したコースを歩きました。
隣町、和水町春富 中林の金栗四三翁の生家の見学ですが、
石碑があります。
体力、気力、努力、どれも私には欠けています。
たぶんここが生家では?、のぼりがあるから。でも空き家です。
ここまでは町民バスで萩の谷から二城山を北回りで来ました。
さあここからあの二城山の南側を一回り、向こう側まで歩きます。
途中、秀吉が九州統一に来たとき、南関の豪族が抵抗したが、
ここで亡くなった山城がありました。
(この記事は不確実?)
この近辺には、体の各部所にご利益がある神様が八か所あり、
ここは「歯の神様」です。
また神様が見えてきました。
ここは「七郎神」で性と腰(これで想像してください)の神様です。
女性の皆さんが興味を示し、撫でまわしています。
また神様がおられます。
今日のコースは、私の中学校の先生が出版された「あした鮮やかに」の中に、
先生の父親の思い出の文章で
「これは余談となるが、マラソン王として日本の長距離界に名を馳せた同年代の金栗四三氏は、
二城山の北に位置する春富村から毎日この山を駆け足で往復した。その少年時代の経験が
後世のマラソン王の所以である・・・・・。」
「やつ(彼)は常に四三(試走)していたからね。」とは、父がなつかしそうにこぼした言葉だった。」
と掲載されています。
NHKテレビで
「金栗四三翁のパスポートには「SIZOU」となっているがドラマでは「しそう」と呼ぶ」
と言っていましたが、それが正しいようです。
これを読んでからぜひこの通学コースを歩いてみたいと思いました。
このコースの途中にその先生宅があるのでお邪魔しました。
肖像権の関係で美男美女の顔を隠しています。
その目的地、学校にやっと着きました。1時間45分かかりました。
現在は「南関第三小学校」になっています。
「玉名北高等小学校跡」(あとの字、足偏に止が出ません)
説明文がありますが良く読めません。
まだこれから集合場所まで2km近くあります。
途中大石製材所が解体され広い空き地になっています。
さあホテルセキアで楽しみの新年お食事会です。
「相撲は神事であり、力士は神官のような・・・」
- 2018.01.20 Saturday
- 21:35
白鵬が休場して相撲をテレビで見るようになった。
今までの白鵬の相撲は腹が立って見たくなかった。
立ち上がりすぐ顔を殴る張り手と、
硬いサポーターをした右ひじでのカチあげ、
しかし対戦相手は白鵬に同じ手は怖くて使えない。
白鵬が以前負けた正代に対して先場所だったか、
徹底して張り手などで懲らしめる手を使って勝った。
しかも押し出した相手をまた押し倒すダメ押しをよくする。
やっと批判が出て今場所からこの手が禁じ手になったようで、
突然弱くなり診断書を取って休場した。
今村翔吾の小説「火喰鳥」を読んでいたら、
「鳶の最高給与ともいうべき年十両を、力士は幕の内に入れば稼ぎ出す。
身分においてもそうである。相撲は神事であり、力士は神官のような側面も持っている。
そのため、力士の中には武士待遇で帯刀を許されている者も多い。」
という内容があった。
南関町の大津山阿蘇神社では、昔から「奉納相撲」があっています。
神事があり、神楽か相撲甚句が奉納され、
子供相撲から大人の相撲、赤ちゃんの土俵入りなどが毎年10月にあります。
どうもモンゴル人には理解しにくい伝統なんでしょう。
親方はもっと相撲道の教育に力を入れてほしいものです。