大津山登山 頂上

2010.10.16 Saturday

0
    大津山頂上5大津山頂上4大津山頂上3大津山頂上2大津山頂上1
    遂に大津山頂上です。頂上からの眺めが、せっかくいい天気なのにやぼ(藪)にさえぎられて見えません。阿蘇や雲仙普賢岳が見えるはずでしたが。
    しかし広場は、昔の山城跡の敷石があり、昔をしのばれます。
    たぶん明日は足がこわっているでしょう。

    Vol.38 朝市、青果VS鮮魚の仁義なき戦い

    2010.10.12 Tuesday

    0
      朝市、青果VS鮮魚の仁義なき戦い
      ※ 画像をクリックすると拡大します。
       

      Vol.38 朝市、青果VS鮮魚の仁義なき戦い


       南側入り口の前に向かい合って張られた二張りのテントの下で、
      青果と鮮魚のチーフがせっせと商品を並べている。
      今日は、毎月第二日曜日に催される「生鮮市」の日だ。
       
      この二人は年令も同じくらい、毎月の売り上げもほぼ同じくらいで、
      何かにつけて比較の対象とされるものだから、お互い口には出さないが、
      心の中では激しく対抗意識を燃やしているのが伺える。
      特に「生鮮市」では、何といってもこの両者が主役だ。
      先程、店長からも、
      「さあ、今日はどっちがたくさん売り上げるかな。
      頑張れよ、二人とも」と、ハッパをかけられたことだし、
      (まけるもんか)と、闘志をむき出しにするのも当然のことである。
       
      一週間も前から今日のために、商品を検討し、品揃えの手配をし、
      少しでも安く仕入れて売るために業者を相手に丁々発止と渡り合った。
      ゆうべはゆうべで遅くまでかかって、
      「安い! 玄海の獲れたてヤリイカ」とか、
      「新鮮! 長崎の金目鯛」とか、
      「青森産りんご、一玉百円」「台湾産バナナ、一房二百円」
      「信じられますか、この価格!」などというポップを山ほど書いた。

      テントの柱から柱へ張り渡された針金に、
      それらのポップがズラリと吊り下げられて賑やかに風に揺れている。
      売台に野菜や果物や干物を山のように積み上げたり、
      トロ箱を所せましと並べたり、一生懸命に自分の店作りをしながら、
      二人ともちらちらと相手の陣営を観察している。
      あっ、二人の目が合った。バチッと火花が散ったようだ。
             ◇  ◇  ◇
       九時、生鮮市開店である。早くからやって来て、
      じりじりしながら開店を待っていたお客さんがわっと群がってきた。

      両者とも、しばらくの間はてんてこ舞いの忙しさだが、
      ラッシュが一段落してホッとすると
      今度はライバルの売れ行きが気になってたまらない。
      「隣の芝生は青い」という言葉通り、
      互いに向こうのテントの方がお客さんの数が多いような気がしてしかたがないらしい。
       鮮魚のチーフが声を張り上げて
      「玄海魚ばーい。ピチピチ動きよるよ!」と怒鳴ると
      「メロン、メロン、甘かよー。スイカも大きくて安かよー、めっちゃお買い得よー」と、
      青果も負けてはいない。
      ありったけの声を張り上げてお客さんを呼んでいる。
      なかでも超目玉同士の戦いは熾烈である。

      魚「エビの詰め放題、詰めほーだーい! 超お買い得よー」
      青果「玉ネギの詰め放だーい! あんまり安くてすみませーん」
       お客さんも大変である。
      「きゃー、エビの詰め放題げな。わー、安か。挑戦してみろかね」
      「あらー、玉ネギ。あげんいっぱい詰めて三百円!私も買うー」
       あっちへ走りこっちへ走って、
      本日の超お買い得商品をもれなくゲットしている。
      毎月の、恒例となった生鮮市の、賑やかで騒がしい風景である。
       
      この店で働くようになったばかりのころ、
      鮮魚部から「人手が足らんけん、応援たのむばい」と言われて,
      私も何度かこの生鮮市に従事したことがある。

      まだ、魚の名前も値段も、何にもわからない時で、
      パニックになりながら無我夢中で魚を売った。あれからもう六年もたった。
      すっかりスーパーのおばさんが板についたなあと、
      過ぎた日を懐かしんでいるうちに魚も野菜も残り少なくなって、お昼が近づいた。
             ◇  ◇  ◇
       十二時、生鮮市のテント売りが終わった。
      もう声も出なくなった二人のチーフが、
      ぜいぜいと荒い息をしながらテントを片付けていると、
      さっきお金の入ったバケツを提げて事務所へ行った店長が戻って来て、
      「えらく忙しかったわりには売り上げが上がっとらん。
      二人共、ちょっと安く売り過ぎじゃなかと」と、むずかしい顔で言った。
       うなだれる二人。でも、店長の
      「ばってん、お客さんは大よろこびだったけんね。
      まあ、良かったたい。今日の苦労はきっと明日の売り上げにつながるよ」
      という言葉にホッと安堵のため息をついた。

       そうそう、ビニール袋に詰め放題のエビや玉ネギを
      せっせと入れるお客さんの楽しそうな顔を、
      超お買得品を両手に下げて帰っていく人達のうれしそうな顔を見たでしょう。二人とも。きっとお客さん達は「生鮮市は楽しかねぇ。この次もまた来よう」
      と思ってくれているに違いないよ。
      ゆっくりと昼休みをしてまた元気を出して頑張ってね。
      心の中で二人に語りかけ、私は店に戻った。


      作 荒木紀代子 画 やまだしんご

      〔庶民が創る ふだん着の 《投稿専門誌》 アルファ企画 Vol.50 より転載〕


      お店のご案内は http://bigoak.jp/

      BIG生鮮市

      2010.10.11 Monday

      0
        バナナ白菜ブロッコリー大根しめじ
        ビッグオークの毎月第2日曜日催事「BIG生鮮市」(マンガは?と59です)
        何といっても圧巻は、青果売場。玄関を入るとバナナの山、奥には、百円均一やさい市。
        ちょうどやさいの高い時期、飛ぶように売れています。
        第2日曜日お忘れなくぜひご来店ください。

        BIG生鮮市!鮮魚売場

        2010.10.11 Monday

        0
          鮮魚1鮮魚2鮮魚3
          何といっても「BIG生鮮市」は鮮魚売場が花形。毎度おなじみ「詰めほうだい」このお客様は「ししやも詰めほうだい」の新記録に挑戦中です。みなさんも次回は挑戦をしてください。毎月第2日曜日をお忘れなく、ご来店をお待ちいたしております。

          BIG生鮮市 精肉売場

          2010.10.11 Monday

          0
            精肉2精肉1
            BIG生鮮市!精肉売場は、「パワー全開超お買い得」でしたが、お客さんが多く、しばらくして撮影に行ったらもう売り切れ寸前でした。